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オイルでうがい?インドの伝統美容法が凄い

今回は、少しマニアックな話になるかもしれないけど、私がここ1年くらい夢中になっていて、「これは本当に、みんなに教えたい」って思ってる、最強の美容法について。

朝起きた時の口のネバつきとか、自分の口臭が気になったり、歯の黄ばみとか。そういう口の中の悩みって、地味に気持ちが下がるよね。私も、歯磨きはちゃんとしているつもりなのに、どうしてだろうって、ずっと思ってたんだ。

でも、その答えはすごく意外なところにあった。それは「オイルでうがいをする」ということ。
「油で?まずそう」って思うかもしれない。分かる。でも、この話を聞いたら、今すぐ試したくなるはずだから。


「オイルプリング」って、聞いたことあるかな。
簡単に言うと、植物性のオイルで、15分から20分くらい口をクチュクチュするだけの、すごくシンプルなオーラルケアのこと。

「それだけ?何に効くの?」って思うよね。私も最初は、「意識高い系の人がやってるやつでしょ」くらいにしか思ってなかった。
でもこれは、ただの流行りじゃなくて、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で、何千年もの昔から健康と長寿のために行われてきた、由緒正しいデトックス法だったんだ。

それで、騙されたと思ってやってみたら、もう衝撃で。
歯はツルツルになるし、口の中は今までにないくらいスッキリするし、良いことだらけで、今ではやらないと気持ち悪いくらい、すっかりハマってる。


今のところの結論は、こう。
朝イチの『オイルプリング』は、口内細菌をごっそりデトックスして、全身の美容と健康に繋がる最強のセルフケア。

朝、起きてすぐのオイルプリングは、ただ口の中をキレイにするだけじゃない。口の中から体全体のデトックスを始める、最強のスイッチになると思う。

なぜなら、寝ている間の私たちの口の中は、実はトイレの便器より汚い、とまで言われるくらい、雑菌がすごく繁殖している無法地帯だから。
この悪玉菌たちが、口臭や虫歯、歯周病の原因になるだけじゃなく、体の中に入り込んで、肌荒れとか色々な不調を引き起こす原因にもなっているらしい。

オイルプリングは、その口の中の悪玉菌を、油の力でごっそり吸着して、体の外に排出してくれるという、すごく画期的な方法なんだ。


「口の中の菌なら、歯磨きとマウスウォッシュで十分じゃない?」って思うよね。私もそうだった。でも、それだけじゃ全然足りなかったんだな。

まず、寝ている間に何が起きているか。
寝ていると唾液の分泌ががくっと減るから、口の中の菌を洗い流す作用が弱まってしまう。その間に、悪玉菌たちが爆発的に増えてしまう。これが、朝起きた時の口のネバつきや、嫌な口臭の正体。

そして、ここからが重要なんだけど、口の中にいる菌の中には、細胞膜が「脂」でできている「脂溶性」の菌がたくさんいるらしい。こいつらは、歯の表面だけじゃなく、舌の凹凸とか、歯と歯茎の間とか、頬の内側の粘膜とかに、べったりと張り付いている。
普通の水ベースの歯磨きやマウスウォッシュだと、水と油が反発しあうみたいに、この脂っこい菌を完全に浮かせて落とすのが難しいんだって。

そこで、オイルの出番。
キッチンのギトギトの油汚れを落とす時、油で拭き取るとキレイに取れる。あれと同じ原理。
オイル(油)でクチュクチュすることで、同じ油性の汚れである脂溶性の菌たちが、オイルの方に引き寄せられて、見事に絡め取られるというわけ。

実際に、オイルプリングをすることで、虫歯の原因菌であるミュータンス菌や、歯周病を引き起こす歯肉炎の原因菌が、著しく減少したという科学的な研究結果も、いくつも報告されている。これはもう、立派なエビデンスだよね。
私が初めてやった時、15分後にオイルをティッシュに出したら、真っ白に乳化していて、「え、私の口の中、こんなに汚れてたの」って、本当に引いた。でも、その後の爽快感と、舌で歯を触った時の「キュッキュッ」というツルツル感は、本当に感動レベルだった。


オイルプリングの凄いところは、口の中がスッキリするだけでは終わらないこと。

さっきも言ったけど、口の中の悪玉菌は、ただそこにいるだけじゃない。
歯磨きの時なんかに傷ついた歯茎の血管から体内に侵入したり、唾液と一緒に飲み込まれて腸にたどり着いたりして、全身に悪影響を及ぼす可能性がある。
前回の記事で、腸の壁に穴が開いてしまう「リーキーガット」の話をしたのを覚えてるかな。
口から入った悪玉菌が、腸内環境を乱して、リーキーガットを悪化させる一因にもなるって言われてるんだ。そうすると、巡り巡って肌荒れの原因になってしまう。

つまり、オイルプリングで口の中の悪玉菌を減らすことは、腸内環境を整えて、結果的に美肌に繋がるっていう、最高のインナーケアにもなるってこと。

さらに、嬉しい副産物がもう一つ。
15分から20分間、口をクチュクチュし続けるのって、結構、口周りの筋肉を使うんだよね。
これが、顔の表情筋、特に口輪筋のエクササイズになって、フェイスラインがスッキリしたり、気になるほうれい線の予防になったりする効果も期待できる。
ただうがいしてるだけで、デトックスもできて、美肌にも繋がって、顔の筋トレにもなるなんて、一石三鳥どころじゃないかもしれない。

「やりたい」と思ってくれた人のために、簡単なやり方をシェアさせてほしい。

  • いつやる?:朝起きてすぐ。歯磨きや、お水を飲むよりも前にやるのがベスト。
  • 何のオイルで?:アーユルヴェーダでは「太白ごま油(加熱処理されたセサミオイル)」が一般的だけど、私は香りが好きな「エキストラバージンココナッツオイル」でやってる。クセがなくて初心者さんにもおすすめ。
  • 量は?:大さじ1杯(約15ml)くらい。最初は多く感じるから、小さじ1杯からでも大丈夫。
  • どうやる?:オイルを口に含んで、最初はゆっくり、だんだん強く、口の中全体に行き渡るように15分から20分クチュクチュする。頬を膨らませたり、へこませたり、舌でオイルを転がしたり。スマホを見ながらとか、着替えながらの「ながら時間」でやるとあっという間。
  • 超重要な注意点:絶対に飲み込まないこと。菌と毒素だらけのオイルだから、飲み込んだら元も子もない。終わったら、必ずティッシュペーパーなどに吐き出して、燃えるゴミとして捨てること。(※排水溝に流すと詰まるから絶対にダメ)
  • 終わったら?:塩水やぬるま湯で口をよくすすいでから、いつも通り歯磨きをする。

はい、今日のまとめ。

もう、分かってくれたかな。
朝のたった15分のオイルプリングは、口内環境をリセットして、体の中からキレイを始める、最高のデトックス習慣だってこと。
歯磨きだけじゃ落としきれない脂溶性の悪玉菌をごっそりデトックスして、口臭予防、ホワイトニング、虫歯・歯周病予防はもちろん、巡り巡って肌荒れの改善や免疫力アップ、おまけに顔のたるみ予防まで期待できちゃう。

最初は「15分も」って思うかもしれないけど、慣れると本当に気持ちよくて、やらないと1日が始まらない、ってくらい病みつきになるから。
騙されたと思って、まずは3日間、試してみてほしいな。

じゃあ、また次の記事で。

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