臭そう。もうタイトルから匂ってくる。
鬱があまりにも酷く、お風呂に入れないことが以前よりも増えた。
鬱期のメンタルって、「お風呂や日常生活になんて、なんの意味も無い」
っていう極限思考に至ってしまうのと、体力の一切を奪われている状態なので、本当に何もできない。自分を責め続ける思考と罪悪感だけが日々積もっていく。本当にそうなった時はもう仕方ないんだけどね。
風呂キャンセルって言葉、流行して自分的には少し嬉しかったし安心した。みんなお風呂めんどくさいよねって。大丈夫、ここに一ヶ月お風呂入らないのを何回もやってしまった人がいるよって伝えたい。
これまで、いくらお風呂に入らなかったとはいえ、その最長記録は2日とかだった。
2日入らないだけでもありえないくらい臭いし、頭皮の脂が詰まって痒くなる。それで頭を掻くと爪の間に皮脂が詰まってる。
汚な過ぎて誰が読んでくれるんだこのブログ。
それで、ここ数年、2023年ごろから色々あって、鬱が激しく悪化した。華の20代の本格的な崩壊が始まった。
もう生活なんて言葉が到底出てこないような暮らしだった。貯金を切り崩し続け、毎日ベッドから出られず、寝床から出るのはお手洗いとの往復だけ。
この時の食事も衝撃的な堕落ぶりで、なんと体重は数ヶ月で一気に10kg増えた。本当に風船みたいな身体に大変身。それについてもまた投稿したい。
それで、当然お風呂なんて入れるわけもなかった。お風呂って、本当に社会的な行為なんだって気付かされた。自分のためというよりは、他人のために存在するものの初歩的な行為というか。
どんどん臭く、どんどん痒く、どんどん垢が溜まっていくのに、入れない、動けない。
あぁ、また朝日が昇った。私は何の進歩もなかったのに、新しい日がやってきた。
もういいや、今日も諦めて明日こそお風呂に入ろう…。
…
あぁ、また朝日が昇ったのか。
あぁ…
一ヶ月の内訳としては、ただただこの繰り返し。
それで、一ヶ月とか経つとようやく、「流石にお風呂入りたい」という気持ちになってくるんだよね。あまりにもどん底に落ち過ぎて、細胞レベルで社会性を得ようとする。
そこで入ったお風呂は本当に気持ち良い。
お風呂に入る労力と快感の天秤が、ちゃんと快感の方に傾く感じ。
でも酷い鬱は手強い。
ここで本のひとしずくほどの社会性と希望を使い切ってしまうので、また寝床の番人に寝返ってしまう。
以前は、どんなにめんどくさくてもお風呂に入ればやる気が湧いてきたのに。
本当どん底を味わったな、と思う。
結論、お風呂に一ヶ月入らなくても大丈夫。問題はお風呂に入れないことそのものではない。
あえてメリットを挙げるとしたら、自衛隊の訓練よりも長い間お風呂に入らない経験ができるので、天災に遭った時に他の人よりも衛生観念に対して柔軟に対応できることかな、と思う。
サバイバル系のドラマや映画を見るたびに、お風呂入れないのかわいそうって思ってきたけど、とりあえず全然生きてはいられるし、時たま来る猛烈な痒みを除いては、耐えられる。
これは割と大きなメリットじゃないかなぁ。
友人からの誘いも、「体調が悪くて」という理由で何十回断っただろう。
どんなメンタルでもお風呂に入れるような、お風呂が超楽しくなるグッズを開発したいと思うくらいだ。
入るとまぁまぁ気持ちはいいんだけど、やっぱり重労働だなぁという考えは抜けない。
これを読んでくださった方でお風呂に入れていない人がいたら、本当何もかも置き去って、大丈夫だよと伝えたい。有事の際も楽勝で耐えられるよ。
お風呂に入らなくても、あなたそのものが汚れてしまうわけではない。
終わり

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